小舟のようなベンチやプランターが配置され、辺りは打ち水が。まるで新しい解釈の枯山水のよう。見知った東京の中心で日常を離れた和の安らぎを。
小舟のようなベンチやプランターが配置され、辺りは打ち水が。まるで新しい解釈の枯山水のよう。見知った東京の中心で日常を離れた和の安らぎを。
青森ヒバでできた扉を抜けると足を踏み入れた瞬間畳の香が漂い、都市のざわめきがすっと消える。玄関に活けられた花々が季節の美しさを教えてくれます。
星のや東京のダイニングでは、新しいスタイルのディナー・コース「Nippon キュイジーヌ~美食の集い~」を提供しています。その時々に届く一番良い食材と、総料理長・岡亮佑の技術を用いて、日本の豊かな風土を表現しています。
各階の中心にはお客様の居間として、客室から畳続きで、自由に行き来できる「お茶の間ラウンジ」を設えています。思い思いのスタイルでお過ごし下さい。
日本伝統の建築様式を大切にした畳の部屋。昼は障子を開ければ麻の葉の文様が畳に映し出され、現代に合わせた日本のくつろぎの中で過ごせます。
地下1500mから湧き出る恵みの湯は、保温効果の高い強塩温泉。しっとり肌に馴染み、体の疲れを癒やしてくれます。内風呂の奥には、露天風呂があります。